2008年09月03日

今日のオプション取引

今日のオプション取引です。
EUR/USD のスポットが1.4515で、ATMのコール、プット売りをしかけた1.4720からユーロ安が進みました。

満期の途中でポジションを調整するタイミングをまだ決めていませんでしたが、一応、次のようなルールを作っておきます。前回のルール4は修正です。

ルール4.1
60日高値、60日安値を終値がブレイクした次の日にポジションの調整をする。

60日にしたのは適当ですが、5/60ブレイクアウトシステムがEUR/USDではうまく機能していたので、そうしました。(カーブフィッティングの可能性もありますが)

調整の方法ですが、満期まで1週間以上あれば、ポジションを決済して、高値をブレイクしたときはプット売り、安値をブレイクしたときはコールの売りを新規に建てます。

満期まで1週間を切った場合は、ポジションはそのままで、ITMになったオプションに対しては、スポットポジションを建ててヘッジし、ブレイクの方向に新規にオプションを建てます。

新規に建てるオプションは、ブレイクアウトのトレンドに賭けて、ITMのオプションとします。以下に例を示します。

50k 1.4720 9/8 Short Call 100
50k 1.4720 9/8 Short Put 112
これらのオプションは満期1週間を切ったので放置します。CallはOTMで価値が0に近づいていますが、Put はITMで価値が倍近くになっています。

今日取ったオプション取引は、まず

50k 1.4515 Short Spot

です。これは、ITMのPutオプションがこのまま満期を迎えると、権利行使されてロングポジションに変わるため、このショートポジションと合わせて 1.4515で損失を確定させるためです。いわゆる損切りです。

次に新規のオプションは

50k 1.4445 9/15 Short Call 143

で、ITMのオプションの売りです。どのくらいITMかというと、スポットに対して70pipsほど下の位置です。なので、143pipsのプレミアムのうち、本質的価値が70pips、時間価値が73pipsと、だいたい半々になるような位置で選んでいます。

これは、レンジブレイクしたということで、さらに下がることを予想して本質的価値と時間価値の両方を取ろうという戦略です。

これでしばらくユーロが下がることを期待して次のアクションに備えます。